一般社団法人 絡合会

希望ある日本社会へ

理念

誠実・恩義・慈愛の心で、
希望ある日本社会を創造する。

綱領

  • 美しき日本の自然・文化・精神性を次世代に繋ぐ。
  • 地域の人々や仲間との交流を深め、正しい情報をもとに地域社会の発展に貢献する。
  • 知と和の心で自己研鑽に努め、他者を尊重し、大知を追求する。

赤尾由美 代表理事

武田邦彦 相談役

絡合とは

「絡合」とは、万物が互いに繋がり合い、影響し合う力です。
まるで、宇宙の星々が重力によって引き寄せられるように、私たち人間もまた、社会の中で互いに結びつき、影響を与え合いながら生きています。

この「絡合力」を最も顕著に見ることができるのが、自然界です。
例えば、イワシの群れは、まるで一つの生命体のように、緻密に組織化された動きを見せます。
個々のイワシは、周囲の仲間の動きを感知し、瞬時に自分の動きを調整することで、大きな群れを形成します。
この群れは、捕食者から身を守るための巧妙な戦略であり、個々のイワシの生存率を高めることにつながっています。

イワシの群れが示すように、自然界では、個々が協力し、全体としてより大きな力を発揮することが、生き残るための戦略となっています。
この原理は、人間社会にもあてはまります。
一般社団法人絡合会は、この「絡合力」に着目し、人々の心を繋ぎ、より良い社会の実現を目指しています。

私たちが目指すもの

現代社会では西洋思想が浸透し、個人の自由や効率性を重視するあまり、人々の心の繋がりは希薄になり、孤独を感じる人が増えています。
経済格差の拡大や情報化社会の進展は、人々の心を分断し、社会全体の絆を弱めています。
私たちは、このような状況を大変憂慮しています。
日本社会が以前のような明るさと温かさを取り戻すためには、人々の心を繋ぎ、私たちの祖先が大切にしてきた「助け合い」や「共存共栄」の精神を一人ひとりが取り戻すことが必要です。

それに加えて、温かい日本社会にするために最も大切なのは、誠実さを失わないことだと私たちは考えています。
なぜなら、誠実な心、人間性こそが信頼関係を築き、そして人と人との繋がりを深める礎となるからです。
私たちは、人々の心の奥底にある「繋がりたい」という願いに応え、互いを尊重し、誠実な社会の実現に向けた活動により、地域社会の活性化、伝統文化の継承、そして希望ある日本社会の創造を目指します。

絡合会の3つの柱

1.共に創造する地域絡合会

私たちは、地域の人々との交流を深め、その土地の自然や文化伝統を大切にし、地域社会の発展に貢献したいと考えています。
その活動の基盤となるのが地域絡合会です。
従って、すべての会員はどこかの地域絡合会に所属していただくことになります。
それぞれの地域は、遠くに暮らす人々にとっては心のよりどころとなる故郷でもあります。 世界を飲み込もうとするグローバリズムから地域を守るためには、他者に依存せず、自主自立の社会を築いていく姿勢が必要です。
そのため、地域絡合会はそこに所属する会員が手を携え、共に創造していくことが望ましいと考えます。
すなわち、どのような組織にするか、どのような活動を行うか、運営のすべてを地域ごとに自らが決定する、そのような組織作りを目指します。

2.入会は用務員の紹介制

私たちは、武田邦彦先生が提唱される「誠実、恩義、慈愛」の心を理解する仲間と共に活動したいと考えています。
私たちの願いである希望ある日本を創造するためには、本来の日本人の心を取り戻すことが必要だからです。
そこで、当会への入会は、原則として「用務員」と呼ばれるお世話係の紹介制とさせていただきます。
「用務員」は当会の目的、理念、綱領を理解し、地域絡合会の円滑な組織運営を支援する立場にあるため、地域絡合会で選出され、なおかつ理事会で承認された方とします。

3.絡合会プラットフォームでの交流

会員は、会員専用で完全クローズドな情報交換の場である「絡合会プラットフォーム」にお入りいただきます。
限定されたメンバーだからこそ、より深いレベルでの情報交換や意見交換が可能となり、また、共通の興味関心を持つメンバーが集まることで、特別なコミュニティが形成されます。
地域絡合会の情報共有も、絡合会プラットフォーム内で行います。

理念

誠実・恩義・慈愛の心で、
希望ある日本社会を創造する。

綱領

  • 美しき日本の自然・文化・精神性を次世代に繋ぐ。
  • 地域の人々や仲間との交流を深め、正しい情報をもとに地域社会の発展に貢献する。
  • 知と和の心で自己研鑽に努め、他者を尊重し、大知を追求する。

赤尾由美 代表理事

武田邦彦 相談役

絡合とは

「絡合」とは、万物が互いに繋がり合い、影響し合う力です。
まるで、宇宙の星々が重力によって引き寄せられるように、私たち人間もまた、社会の中で互いに結びつき、影響を与え合いながら生きています。

この「絡合力」を最も顕著に見ることができるのが、自然界です。
例えば、イワシの群れは、まるで一つの生命体のように、緻密に組織化された動きを見せます。
個々のイワシは、周囲の仲間の動きを感知し、瞬時に自分の動きを調整することで、大きな群れを形成します。
この群れは、捕食者から身を守るための巧妙な戦略であり、個々のイワシの生存率を高めることにつながっています。

イワシの群れが示すように、自然界では、個々が協力し、全体としてより大きな力を発揮することが、生き残るための戦略となっています。
この原理は、人間社会にもあてはまります。
一般社団法人絡合会は、この「絡合力」に着目し、人々の心を繋ぎ、より良い社会の実現を目指しています。

私たちが目指すもの

現代社会では西洋思想が浸透し、個人の自由や効率性を重視するあまり、人々の心の繋がりは希薄になり、孤独を感じる人が増えています。
経済格差の拡大や情報化社会の進展は、人々の心を分断し、社会全体の絆を弱めています。
私たちは、このような状況を大変憂慮しています。
日本社会が以前のような明るさと温かさを取り戻すためには、人々の心を繋ぎ、私たちの祖先が大切にしてきた「助け合い」や「共存共栄」の精神を一人ひとりが取り戻すことが必要です。

それに加えて、温かい日本社会にするために最も大切なのは、誠実さを失わないことだと私たちは考えています。
なぜなら、誠実な心、人間性こそが信頼関係を築き、そして人と人との繋がりを深める礎となるからです。
私たちは、人々の心の奥底にある「繋がりたい」という願いに応え、互いを尊重し、誠実な社会の実現に向けた活動により、地域社会の活性化、伝統文化の継承、そして希望ある日本社会の創造を目指します。

絡合会の3つの柱

1.共に創造する地域絡合会

私たちは、地域の人々との交流を深め、その土地の自然や文化伝統を大切にし、地域社会の発展に貢献したいと考えています。
その活動の基盤となるのが地域絡合会です。
従って、すべての会員はどこかの地域絡合会に所属していただくことになります。
それぞれの地域は、遠くに暮らす人々にとっては心のよりどころとなる故郷でもあります。 世界を飲み込もうとするグローバリズムから地域を守るためには、他者に依存せず、自主自立の社会を築いていく姿勢が必要です。
そのため、地域絡合会はそこに所属する会員が手を携え、共に創造していくことが望ましいと考えます。
すなわち、どのような組織にするか、どのような活動を行うか、運営のすべてを地域ごとに自らが決定する、そのような組織作りを目指します。

2.入会は用務員の紹介制

私たちは、武田邦彦先生が提唱される「誠実、恩義、慈愛」の心を理解する仲間と共に活動したいと考えています。
私たちの願いである希望ある日本を創造するためには、本来の日本人の心を取り戻すことが必要だからです。
そこで、当会への入会は、原則として「用務員」と呼ばれるお世話係の紹介制とさせていただきます。
「用務員」は当会の目的、理念、綱領を理解し、地域絡合会の円滑な組織運営を支援する立場にあるため、地域絡合会で選出され、なおかつ理事会で承認された方とします。

3.絡合会プラットフォームでの交流

会員は、会員専用で完全クローズドな情報交換の場である「絡合会プラットフォーム」にお入りいただきます。
限定されたメンバーだからこそ、より深いレベルでの情報交換や意見交換が可能となり、また、共通の興味関心を持つメンバーが集まることで、特別なコミュニティが形成されます。
地域絡合会の情報共有も、絡合会プラットフォーム内で行います。